こんにちはニャングウェイです。
今回のお話はアメリカ旅行篇序章です。
アメリカに行く前にはESTA(電子ビザ)申請をお忘れなく!
2010年からESTAが認証されないと渡航できなくなっています。(私も今回はじめて知った)
ただしESTAを装った偽サイトには、充分ご注意ください。
今回予算を抑えるためにもにちゃんは、中国系航空会社の北京経由の格安航空券を探し出してくれた!
おかげで直行便の半額程度で往復することができたのだ。
※ただし片道20時間以上かかる!!
驚異のチャイニーズ率。みんな地元へ帰るので楽しそうである。
中国経由でアメリカへ行く便は、ずいぶん前にも利用したことがあった。
深夜の上海空港で5時間以上の乗り継ぎ時間をひとりで過ごすのが苦痛だった。
イスに横たわってひたすら待つのみ!
そして一人で飛行機に乗るとありがちなことが、
体格の良いおじさんにはさまれることだ!
長時間だと姿勢がきつい
こんなの大都会東京の通勤ラッシュに比べたら屁のかっぱなのかな・・・東京こわや。
でも今回はもにちゃんといっしょ! もうひとりじゃない。
ふたりなら楽しめるはずさ♪
やはり日本人はいない
北京到着後、さっそく空港内を歩きまわって
お土産屋などを探索した。
最初のうちこそ、写真を撮るなどしてはしゃいでいたのだが…
乗り継ぎで動けるエリアはかなり限定されていて、1時間もたたないうちに探索しきってしまった。
飲食店が少なく、時間帯によっては閉まっています。
液体はだめですが食べ物は持ち込めるので、乗り継ぎ便の待ち時間が長い方や、
食いしん坊の方はなにか持って行くことをおすすめします。
しかし、空港内で買った水も搭乗直前に没収されてしまったのだ! ひどい!
当然抵抗したが(とくにもにちゃんが)取り上げられてしまった
中国で乗り継ぎする際は気をつけてください
あのときはくやしかったけどセキュリティがしっかりしてるといえなくもない。
今回利用したエアチャイナ、シートは快適だしCAの方々も親切でした
食事も悪くなかったです。
ただ味付けは全て同じ(に感じるので)
帰りにはもう飽きている・・・
7回くらい食事でたかな?(そもそも回数が多い)
長時間の便では映画が見れる。米映画もあるけど中国映画の割合が多く、字幕はない。
あとメインのあんかけごはん率が高かった。魚と肉の二択いずれもあんかけ。毎度あんかけ。
一度だけ、麺が選べた。もちろんあんかけ麺だった。