今回は韓国滞在記②です。前回の記事はこちら👇
2023年GW 韓国滞在記①
仁川空港からバスとタクシーで2時間かかって義実家に到着したときにはもう夜9時を過ぎていた。ほとんど1日中移動してヘトヘト状態。
オモニ(義母)はリンゴやパンを用意して歓迎してくれた。去年から韓国語が上達していないのをごまかすために私は挨拶文を用意していた。
ごまかせなかった。真面目に勉強するしかないんだわ。
オモニがなんと私のためにお風呂を用意してくれていた。疲れたし韓国の夜はまだ冷えたのでお風呂はとっても嬉しいでござる。
お風呂は嬉しいが…慣れないユニットバスだ。体を洗ってから湯舟に浸かりたかったので、バスタブの横で身を低くしてシャワーをした(着替えが濡れないように)。
韓国人はほとんど湯舟に浸からずシャワーのみで済ます人が多いのだ。でもゆっくり半身浴してリラックスできた。
ただこの浴室…
ドア開けたら誰かがいる可能性高い。足ふきマットはドアの前にあるのだが…。それゆえ
パジャマのズボンを履くときに、濡れた床や足にズボンが触れないように慎重に慎重に履かねばならぬ。非常にメンドーサである。
お風呂出たら全身拭いてすぐ寝間着着ちゃうほうが楽だよね。しかし
足ビチャビチャ文化圏ではすごく便利なものなんだと気づいた。濡れた足を気にせずバスローブだけさっと羽織れば出ていける。パンツを持ち込んで濡れた床に落とす心配もなし!いいことずくめ。
シャワー後はバスローブで万事解決できるとして、他にもユニットバスには難点がある。
誰かがシャワーした後はサンダル濡れてるから。なんとなく嫌だよなあ、濡れたサンダルは。
諦めも大事。濡れてるものと思って履くしかないのだ。
それではまた次回!
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