京畿道の道は北海道はでっかいどうの道と同じってことでいいのかな。いいんだな?
というわけで韓国滞在日記シリーズの第4弾をお届けいたす。えっキアヌ・リーブス出てこないなら読む気なくすって?そんなスピード2観る前の私みたいなこと言わないでね。
(知らぬ存ぜぬ人のため説明すると、「スピード」とは90年代のハリウッド映画で若かりし頃のキアヌ・リーブスが主演なのだ。キアヌ出てくるスピードについての記事はこちら→姉とアクション映画と私)
さて、私たちは入国した翌日に必ずや行かねばならぬ場所があった。(壮大な入り)
時はまだ大コロナ時代。日本を出国する前48時間以内のPCR検査に加えて入国後のPCR検査も必須だった。それで陰性結果がもらえないとどこにも出かけられま千ウォンというわけで、バスに乗りこみ最寄りの検査所へといざ出発。
ドアが閉まるか閉まらないかで急発車・・・だと(閉まっているとは思う)。
なんなら私より大丈夫だった。現地の人はさすがこれに慣れているからお年寄りでも平気そうだ。私は腕が・・・腕があー!その時、目を疑う光景が・・・!
韓国の人は基本せっかちだ。前のバス停を出発したとたん席を立ってピッピし始める。そしてまだまだ到着しないのに出口付近に立って待機している。パリパリすぎ!
みんな走行中に清算しておいて到着したら0.5秒で降車していくので、流れに乗れないとバスから降りられない恐れがある。どんだけせっかちなんだ。
そんなこんなであっちゅーまに到着したPCR検査所。休憩時間中でやっていなかった。爆走した意味・・・。ちょっとぶらぶらして時間をつぶしてから再度検査所へ向かった。
日本で出国前に受けたPCR検査は唾液採取するものだったが、韓国は鼻腔ぬぐいだった。初めての鼻腔ぬぐい、ちょっと怖い。
説明もやさしく身振り手振りでしてくれた。あなたになら・・・私の鼻腔まかせられるよ。
鼻やられた。思わず涙が流れた。ねーどうして涙が出ちゃうんだろう・・・痛いからだよ!
PCR検査は結局韓国滞在中3回は受けることになる。3回鼻やられた。
本当に韓国はスピード感がある。みんなパリパリ言ってる(せんべい食べてるんじゃない…はず)。韓国のバスではとてもじゃないけど居眠りこけないわ。
いっぽう地下鉄は全ての駅にホームドアが設置されていて安心感がある。私は駅のホームで落ちないか無駄に心配してしまう故にこれは助かる。山手線の駅とか、走ってる電車の真横を平気で歩く人がけっこういるので、見てるだけでハラハラして怖いのだ。
歩いてる人は全く気にしてなくてCHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラヘッチャラ)みたいなんだけどそれがまた怖い。話がそれちゃったところで、それではまた次回。
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2022年GW韓国滞在日記⑤
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