こんにちは、ニャングウェイです。
「初めての出会い」シリーズでは、私が海外で初めて出会った物(主に食べ物)についての思い出を綴っています。
今回は炭酸水との出会いについてご紹介します。
暑い夏のお風呂上りにはたまらない。こんな美味しいものがある?と思う。
でも、他に美味しいものはたくさんあるね・・・
注)ニャングウェイは子どもの頃、日焼けで黒々としていた。父はただ黒い。
とうぜんのように炭酸水が出てくる。炭酸じゃない水がほしい場合はそれを伝えないといけなかった。
ドイツでは特に炭酸水を好んで飲むらしい。
炭酸と言えば甘いジュースしか知らない私たちにとっては衝撃的に不味かった。
常温で冷えていないのがまたきつかった。これが水とは信じない。水に何をしたんだ!
カルシウムやマグネシウムの含有量が多いものが硬水、少ないものが軟水と分けられている。日本の水道水もペットボトルの水もほぼ軟水であり、軟水を飲みなれていると硬水は飲みにくさを感じる。マグネシウムとカルシウムっぽい味がするような・・・わからないような・・・
ビールはのどごし・・・
こうして私は炭酸水をキンキンに冷やして飲むようになった。
初めのうちはレモン果汁とメープルシロップを入れて甘く美味しくして飲んでいたが、それはいわゆる炭酸ジュースであった。
ストレートで飲んでこそのどごしを感じることに気づいてから、そのまま飲むようになった。
炭酸水はのどごしだよ!
いまでもやっぱり常温はきついです。
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