注)ニャングウェイは子どもの頃日焼けのためにこんがりしていた。
今回はくしゃみにまつわるなんでもないような思い出話を紹介させていただくが、食いしん坊諸君はおやつ食べながら読まないことをおすすめします。もう次のコマが見えてるかもしれないけど鼻水とか出てくるから!
噴き出た鼻水は美しく弧を描き宙を舞い、その姿は太陽の光を受けてきらめきを放っていた。そして顔面にベタッと着地してきた。顔面に着地すればそれはもうただの鼻水だ。いや、もとからただの鼻水に過ぎなかったのかもしれない。
とにかく鼻水がダブルで盛大に垂れちゃったわけ!
これが学校で起きたら・・・と想像するとぞっとした。鼻水デロリアンが私の想像の限界だが、小学校には妙にあだ名付けのセンスがある嫌なやつがいるものだ。
他の女子はノーガードでも「くしゅん」と可愛らしいくしゃみなのは何故なのか。絶対に鼻水も噴き出さないし。どうなっているの。私には鼻をつまむしかなす術がない。
誰だったんだろう。言ってくれた人が思い出せないが衝撃的な一言だ!
鼻をそっと優しくつまむことで、鼻水を防ぎながら空気が通るための奥の細道だけが残るようにしたのだ。なんてかしこマンなのだ。長く続くそっと鼻つまみ時代の幕開けだった。
いつもおやつを分けてくれる上司の言うことは素直に聞かネバダ州だ。ついに私は鼻をつまむのをやめた。(なんかかっこいい)
私は鼻水噴出のトラウマから解放された。ずいぶん長いことかかってしまったよ。
肘でくしゃみを受け止めるのがアメリカ流らしいが、鼻水出ちゃって腕や服につかないか不安だなあ・・・。(解放されてない)
あったかーい。逆に誰かが側でくしゃみしたら見知らぬ人でもBless youしないとならない鉄の掟がある。誰かがくしゃみしないかヒヤヒヤするよな・・・。
それではまた!
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