炊き込みご飯は好きです。今回のエピソードは長いので前後編に分けて投稿します。
料理上手な友人ポミちゃんちの食事会はいつも楽しみである。
炊飯器を開けると
いいにおい!
なんかすごく久しぶりだった。好きなのに食べてなかったなあ。
おこげを見たとき、急に鮮明な映像で母の思い出が蘇った。
母は料理のレパートリーが少なかったが(あまり得意じゃなかった)、よく作ってくれた炊き込みご飯が美味しくて好きだった。なんで忘れていたのかな。
手が込んだ美味しい家庭料理がテーブルいっぱいに並ぶ。炊き込みご飯をいただくと
懐かしすぎて…これはやばい!
母が亡くなって3年近く経ち、もう思い出して涙することもなかったのにこの時は急にやばかった。坂本九のおかげで平常心を取り戻し、楽しい食事会を過ごした。
母の炊き込みご飯が好きだったことを思い出し懐かしくなったと話したら
急にどうしたの?
後編へつづく。次回も見てくれよな!
それではまた!
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