台湾の人ってとってもおだやか。親切でシャイな人が多い印象です。
しかしおだやかな台湾の人もハンドルを握ると人格が変わるようで・・・
運転はけっこう荒い!
台北市内で信号待ちをしていて
横断歩道が青に変わったので行こうとしたら
突然声をかけられ、引き止められる。小心(シャオシン)とは、「気をつけて」の意味。
すると目の前を右折してきたスクーターやバイクが通り過ぎていく!(台湾は車が右側通行で日本と逆)
日本のように歩行者優先ではないため、横断歩道でも車やバイクに気をつけながら渡る必要がある。
そういうわけで、道路を渡るときや人混みを歩くときによくこの言葉をかけられた。
本当に何度も言われた。
台湾滞在中に言われすぎて、私もとっさのときに出ちゃいそうだよ!
とにかく台湾にいる間、道路を渡るときはもうびくびくだった!
容赦ないスピードで車やバイクが割り込んでくんだよ~。
台湾はとにかくやたらにバイクが多い!!そこらじゅうスクーターだらけ…
そうだ!慣れてる現地の人たちの渡り方を真似しよう。とおもって、ワンさんとその妹の方を見ると・・・
とても優雅に歩いていた。なぜバイク飛び交うデンジャラスゾーンでそんなゆったり歩いていられる?
真似できないっつうのー!
滞在中に慣れることはできなかった・・・
このコーナーでは旅に役立つかもしれないことや、ただのトイレの話を紹介します。
台湾の治安はかなり良いと思うけど、タクシーに関してはちょっと危ないと言われている。
夜遅くに電車で台北駅に到着したとき、駅から出るとガラの悪いタクシーの運転手数人から大声で声をかけられた。
その呼びかけで乗らないだろ誰も!
もちろん大半は善良なドライバーだと思うけど、実際にタクシーのトラブルは起こっているようなので、気をつけたほうがいい。
流しのタクシーに女性ひとりで乗るのはなるべく避けて、特に夜の利用はやめましょう!