こんにちは、ニャングウェイです。前回記事の唐突なP.S.にてお知らせした通り、今回からGWの韓国旅行についてシリーズに分けてお送りします。どうぞお付き合いください。
大コロナ時代。この時点でまだ韓国へ行くことは現実的ではなかった。日本人の私が入国するためには特別なピザ・・・もといビザが必要であり、入国できたとしても長い隔離期間が設けられていた。
帰省できずにいたのにはある理由があった。(壮大な入り)
当初はコロナが落ち着いたら家族に会って挨拶してから結婚、と考えていたが先が見えない状態が続いたため、韓国の家族とはオンライン面会しかできていないまま結婚した。行き来できるようになればすぐに挨拶しに行く約束だった。
お義母さんと会う時までには韓国語を少しは話せるように勉強しようしようと思い続けて1年が過ぎていた。おぬし・・・いつのまに過ぎたのだ・・・。
するどいッッ・・・
この頃は入国のために特別なビザ・・・もといピザがやはり必要だった。ただ隔離に関しては条件をクリアすれば免除されることになっていた。今はまた状況が変わっているので当時の出入国準備の詳細はここでは省略いたす。おまけに記すので、興味がある方はそちらを読んでいただきましょう。
私たちは日本で結婚式を挙げる予定がずっと延期されており(韓国の家族が来日できないため)、いまだ挙げられる見込みもなかったので、韓国でフォトウエディングっちゅーやつをいっちょかましてみるかということになった。韓国のフォトウェディングはなにやらすごいと評判かつ日本より安いと聞いたので。
韓国の写真加工技術を頼りにしてすっかり油断していたところに、韓国カジョク(家族)から「このさい結婚式挙げましょう」との連絡が来た。
そもそも結婚式できないからウエディングフォトを撮ることにしたのであって、結婚式するならフォトはしなくていいということで落ち着いた。そして韓国のフォトウェディング、調べたら安くはなかった。枚数や内容を考えると日本より割安ではあるんだろうか。
ところで、こんな直前に結婚式を決めてできるの?と疑問に思われるだろう。決まったのは1カ月前くらいで、招待状送るのもこれからだ。日本ならありえないのだが・・・
カカオトークとはLINEのような無料でメッセージや通話ができるアプリ。また、会場はお義母さんが通っている教会(夫家族はキリスト教徒)のため調整がしやすかったということもあるが、結婚式の時間が短く回転が良いため普通の式場でも日本よりは予約しやすいらしい。結婚式事情はまた後ほどさらにあっと驚くことを紹介していくよ。
それではまた次回!(👇👇出入国準備について詳細はランキングボタンの下にあります)
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2022年韓国滞在日記②
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◇出入国準備についての詳細おまけ◇
この時期はビザが必要だったことは前述のとおりです。ビザ申請のためには韓国へ入国するための特別な理由と韓国の家族からの招待状および家族関係を証明する書類の提出が必要でした。無事審査を通ると数週間でビザが発行されました。今回の出入国で特別必要だったものがそのビザ、3回目までのワクチン接種証明書、出国前48時間以内のPCR検査陰性証明書、Q-CODEというアプリです。無事に入国できるまではずっとハラハラでした。このような状況であったため、私の家族を韓国の結婚式に招待することはできなかったのです。なんてこったパンナコッタ。