結婚式当日の続きです。前回は満を持して「其の壱」と副題につけたんですが、なんと今回で結婚式編は完結しました。3回ぐらい続くかなと予想したんですが、前後編でよかったというね。はっは。
前回の記事👇
2022年GW韓国滞在日記⑦
そして題名と副題で数字が重なってるのもややこしいのでやめました。この適当さがいい。
もしかして開始時間が遅れるのかと思いきや、ちゃんと時間通り準備するんだ。
私たちが通るのを食べながら見守る人々。大半のゲストがビュッフェにいるし、さすがにみんな揃うまで少し待つのかなあ。
それは大丈夫っていうのかい?とにかく私たちは時間通り入場するらしい。さあ行きましょう!と介添人にうながされる。
おろさないからこんなにデザインや装飾凝ったベールばかりなのか!これどうやっておろすんだろと思っていたんだ。
ほとんどの人、いまなお外のビュッフェにいるからね・・・
韓国の結婚式では知らない人が来ていることはあるあるらしい。親の友人や近所の人など。招待状は送るがちゃんと出欠とるわけでもないので予定外に来る人もいればドタキャンもありだ。
基本背を向けているがときどき横向きになると人が増えているのがわかる(まだ少ない)。
写真撮影の時だけ来た人もいそうだな。韓国での結婚式は見たい人は見るというスタイルだった。自由である。
また食べるんかーい。ビュッフェメインになっている。ビュッフェ>結婚式。私は結婚式終わってすぐドレス脱いでトイレに行った。緊張がとけて疲れがドットコム・・・いやどっと来た(疲れのためダジャレもいまいち)。
私たちが席に着くころにはほとんどの人が食事を終えて勝手に帰っていった。最後まで自由。
そして実家ではオモニ(義母)の親族たちが集まっているので、義姉がゆっくり休めるようにソウル市内のホテルを予約してくれていた。ホテルの宿泊は夕朝食付プランだが、私はだんだん具合が悪くなっていた。でもせっかくプランで付いてるし少しだけでも食べよう☆と思い夕食のビュッフェへ。
寿司や刺身(アワビも丸ごと!)、デザートビュッフェもあったのに全然食べられなかった。上の写真のものさえ食べきれず、せっかくの豪華ビュッフェもったいない、と悲しかった。しかしもっと悲しいことが起きた。ここがプランに含まれているレストランじゃなかったので(朝食はここでよいが夕食は別の階)、夕食代で16万ウォン(16000円くらい)支払わなきゃいけなかったのだ。もったいないの向こう側。夫のうっかりミスだったが私も韓国語わからないゆえにまかせきりだったのが悔やまれる。そして翌朝・・・
朝起きたときはなんかすっきりした感じがして朝ごはんをモリモリ食べた。これはクリリンの分!とばかりにしこたま食べた(昨日の分取り戻そうとしている)。しかしここから数日間、胃もたれみたいな症状に悩まされることになる。せっかくの韓国旅行中なのに、秀樹・・・もとい、悲劇である。
それではまた次回。
韓国滞在日記続きはこちら👇
2022年GW韓国滞在日記⑨
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