こんにちはニャングウェイです。
今回は日本に留学中の女の子たちに声をかけてもらって台湾に遊びに行った時のお話。
台湾人と中国人と日本人の珍道中である。
今回は台湾の食事に関して紹介しよう。
台湾には激安で美味しいお店がたくさんあり、早朝から夜遅くまで外で食事することができる。そのため外食で毎食済ませて、ほとんど自炊しないという人も多い。それが成り立つほど値段が安く、料理の選択肢も充実しているのだ。
どんな時間でも飲食店にいる台湾人!
朝ごはん専門でお店が成り立つってすごいね。
そんな台湾での1日の食事例
↑台湾人はフルーツの甘さの基準が厳しい。完熟マンゴーばっかり食べるからだな。
そして いざ出発! と思いきや…
起き抜けにおやつを食べるのが台湾流・・・
というわけで朝ごはん専門店へ、3分ほど歩いて到着(超近所)。当然お腹は全然減ってない。
ワンさんがオーダーしてくれた朝食がこれ↓
蛋餅(ダンビン)と隣の店で買ってきたスープ餃子(基本的に他の店の食べ物も持ち込みOK!)と温かい豆乳。
蛋餅の具は卵とコーン!熱々が最高においしい。
皮はもちっとしてるんだけど、油で揚げてサクサクの食感にした揚げ蛋餅もあるよ。
朝食のあとは観光へ
淡水(ダンシュイ)という風光明媚な街を散策する。淡水は台湾のベニスと呼ばれ夕日が美しい場所で有名。週末は台湾の多くの男女で賑わう人気のデートスポットだ。
淡水は台湾ドラマで必ず主人公たちがデートする良いかんじの海辺の街。
でも幸せな淡水デートのあとは、ひと波乱起きるもの。
台北市内からは電車で40分ぐらいで行けるよ。
紅毛城など歴史的建造物を見学した後、淡水老街(オールドストリート)をぶらつく。
お土産屋をのぞきながら歩いているとワンさんが・・・
このとき、正真正銘の満腹になってからまだ1時間ぐらいしか経過していない。
アゲがなんなのかはわからないが、いまは何も食べられないって-!
というわけで、何なのかはわからないがアゲのお店へ。
「台湾の食事情②」へつづく・・・