台湾グルメといえば小籠包!
台湾にきたからにはまずは小籠包を食べなくては始まらない!
そんなわけで旅行中に
日本にもチェーン店を持つ有名なお店 鼎泰豐(ディンタイフォン)へ小籠包食べにレッツゴー!!
とっても美味しかった。さすが小籠包の名店といったところでしょうか
ところで私が思う美味しい小籠包の条件は、皮が薄くて中にはスープがたっぷり包まれていること!あー食べたい。
鼎泰豐は非常に薄い皮の中に熱々のスープともっちりとしたアンが包まれていて本当に美味しかった。
鼎泰豐(ディンタイフォン)も良かったけど、いつかまた来た時には色んなとこ行ってみたいっぺよ!
台湾にはまだまだローカルな隠れた名店とかありそうだ。
小籠包を初めて作った上海の老舗「南翔饅頭店」、台湾の「鼎泰豐」、NYの「Joe’s Shanghai 」が世界三大小籠包と呼ばれるぐらい有名で、どの店も日本で店舗を展開しているみたい。
安くて美味しい・・・安くて美味しいことこそが小籠包最大の魅力だと思う。(大事なので2回言った)
日本ではどうしても値段が高くなって、割高に感じてしまう。(コストがかかってしかたないんだろうけど)
NYのジョーズシャンハイだってこきたなくて庶民的なお店なのに、日本に来たらシャンデリアがある高級店になっちゃってるみたいで・・・まるで違う店だっちゃー(値段も)
おにぎりは山頂、小籠包はこきたない店で食べたいよね!(いや安くて清潔な店がもっといい)
気を取り直して上海人直伝の小籠包の一番おいしいかもしれない食べ方をご紹介しよう。
まず激熱の小籠包をそっとレンゲにのせて、はしっこをちょっとだけかじって穴を開ける。
(そのさいてっぺんからスープが漏れないように注意!)
激熱なので穴からちょっとフーフーして、開けた穴からまずスープをいただく。
そのあとに 黒酢とショウガをのせて食べる
猫舌の人はやけどに注意してね!熱々がおいしいんだけど・・・。
(決して美味しんぼのマネして一口で食べちゃダメだよ。地獄を見るから…)
描いてたら小籠包すごく食べたくなってきただよ
日本だと割高とかシャンデリアとかさんざん言ったけど、現地まで行くこと考えたら安いわけだし・・・行っちゃおうっと!